[開催報告男女共同参画セミナー男女共同参画アドバイザー養成塾終了セミナー]
【9/18(木)】第29期男女共同参画アドバイザー養成塾 第13回講座を開催しました!
- 開催日:
- 9月18日(木)10:00~12:30
講師に第29期男女共同参画アドバイザー養成塾(以下「アド塾」)コーディネーターの冨岡朝子(とみおかともこ)さんをお招きし、「効果的なプレゼンテーション手法~聴き手の心をつかむプレゼンテーション~」と題して、プレゼンテーションの基本を学びました。
アド塾の修了生は、それぞれの地域で、男女共同参画社会の実現に向けて男女共同参画に関する知識や考え方を広げていく事業や活動が期待されます。そのためには地域住民や団体、行政に対して、考え方や想いを的確に伝えなければなりません。
この講座は、受講生各人が自身で温めている普及・啓発事業への賛同を得るために、プレゼンテーションの基礎知識とスキルを習得することを目指したものです。
プレゼンテーションの手法にはいろいろありますが、アド塾では「問題解決による説得」が求められ、誰に、何を、どうやって伝えるかがストーリープレゼンの基本の要素です。準備は、構想に7割を費やし、スライドは写真や表、グラフなどを使ってビジュアルに表現すること、発表は論理性、感情、信頼性を得られるよう、効果的に話すことが大切との説明がありました。
講座では実際にシナリオシートを作成し、グループに分かれてメンバーに対してプレゼンを行いました。発表後はメンバーからアドバイスをもらいました。
受講者からは「“伝わる”ように“伝える”ためには準備がとても大切だということが学べた」「シナリオシートを作成することで企画書の内容について具体的に考えられた」などの感想があり、2週間後の個人企画のプレゼンテーションのよい演習となりました。
アド塾の修了生は、それぞれの地域で、男女共同参画社会の実現に向けて男女共同参画に関する知識や考え方を広げていく事業や活動が期待されます。そのためには地域住民や団体、行政に対して、考え方や想いを的確に伝えなければなりません。
この講座は、受講生各人が自身で温めている普及・啓発事業への賛同を得るために、プレゼンテーションの基礎知識とスキルを習得することを目指したものです。
プレゼンテーションの手法にはいろいろありますが、アド塾では「問題解決による説得」が求められ、誰に、何を、どうやって伝えるかがストーリープレゼンの基本の要素です。準備は、構想に7割を費やし、スライドは写真や表、グラフなどを使ってビジュアルに表現すること、発表は論理性、感情、信頼性を得られるよう、効果的に話すことが大切との説明がありました。
講座では実際にシナリオシートを作成し、グループに分かれてメンバーに対してプレゼンを行いました。発表後はメンバーからアドバイスをもらいました。
受講者からは「“伝わる”ように“伝える”ためには準備がとても大切だということが学べた」「シナリオシートを作成することで企画書の内容について具体的に考えられた」などの感想があり、2週間後の個人企画のプレゼンテーションのよい演習となりました。
