[開催報告男女共同参画アドバイザー養成塾終了セミナー]
【6/2(木)】第26期男女共同参画アドバイザー養成塾第2回講座を開催しました!
- 開催日:
- 6月2日(木)13:30~15:30
第2回講座の狙いは、男女共同参画の視点を知るとともにデータの取扱の基本を学び、情報活用ワークをとおして客観的な根拠に基づいて意見を述べることの意義を実感することです。
この講座では、まず男女共同参画アドバイザーが受講者の各々が暮らす地域社会における男女共同参画社会を実現していくための地域リーダーであるということ、そしてこの講座を通して目標実現のための具体的行動である啓発事業の企画・立案・実行に向けた知識とスキルを習得することを学びました。
次いで、イーブン情報図書室の利用の仕方や男女共同参画にかかる資料収集のポイントについての座学と、グループごとに与えられたテーマにしたがってデータや資料を一点選び、それらの資料を選んだ理由を発表するというグループワークが行われました。
それぞれのグループテーマは「どうすれば女性市(町村)議会議員を増やせるのか?」「DVや児童虐待を防ぐにはどんな取組が必要か?」「理系女子が活躍するには何をどう変えればいいか?」「男性の育児休業取得を増やすにはどうすればいいか?」でした。受講者からは「初対面の方とのワークショップは緊張しましたが、予備知識のないテーマを短時間で一緒に考えられたことで、一年間がんばっていこう!!と感じています」「なんとなくこれが正しい気がするという主観ではなく、客観的データを元にすることの大切さ、そのデータの選び方の大切さ、読み取り方の大切さを学びました」等の感想が寄せられ、男女共同参画アドバイザーに求められる資質やスキル、果たす役割などに対する理解を一層深めることができました。
この講座では、まず男女共同参画アドバイザーが受講者の各々が暮らす地域社会における男女共同参画社会を実現していくための地域リーダーであるということ、そしてこの講座を通して目標実現のための具体的行動である啓発事業の企画・立案・実行に向けた知識とスキルを習得することを学びました。
次いで、イーブン情報図書室の利用の仕方や男女共同参画にかかる資料収集のポイントについての座学と、グループごとに与えられたテーマにしたがってデータや資料を一点選び、それらの資料を選んだ理由を発表するというグループワークが行われました。
それぞれのグループテーマは「どうすれば女性市(町村)議会議員を増やせるのか?」「DVや児童虐待を防ぐにはどんな取組が必要か?」「理系女子が活躍するには何をどう変えればいいか?」「男性の育児休業取得を増やすにはどうすればいいか?」でした。受講者からは「初対面の方とのワークショップは緊張しましたが、予備知識のないテーマを短時間で一緒に考えられたことで、一年間がんばっていこう!!と感じています」「なんとなくこれが正しい気がするという主観ではなく、客観的データを元にすることの大切さ、そのデータの選び方の大切さ、読み取り方の大切さを学びました」等の感想が寄せられ、男女共同参画アドバイザーに求められる資質やスキル、果たす役割などに対する理解を一層深めることができました。