兵庫県立男女共同参画センター・イーブン

【7/16(木)】イーブン30周年・第26期男女共同参画アドバイザー養成塾 公開講座/男女共同参画セミナー
「性的指向・性別自認(SOGI)の多様性~差別や偏見のない社会づくりのために~」を開催しました!

男女共同参画

[開催報告男女共同参画セミナー男女共同参画アドバイザー養成塾終了セミナー]

【7/16(木)】イーブン30周年・第26期男女共同参画アドバイザー養成塾 公開講座/男女共同参画セミナー
「性的指向・性別自認(SOGI)の多様性~差別や偏見のない社会づくりのために~」を開催しました!

開催日:
7月16日(木)10:30~12:30
 このセミナーは、第26期男女共同参画アドバイザー養成塾の第6回講座を公開したものです。
 大阪公立大学大学院教授の東優子(ひがしゆうこ)さんを講師にお招きし、SOGIやLGBTQといった用語等の基礎知識、インクルージョンとダイバーシティ、マイクロ・アグレッション等について、具体的な事例に基づき解説いただくとともに、ダイバーシティ推進に取り組む意義とその方向性について、平易にご講義いただきました。
 公開講座は、上記のもようを YouTube Live によるオンライン講座としてライブ配信したものです。
 受講者からは、「LGBT、SOGI なんとなく聞いたことのあるワードだったけれど、今日詳しく聞きとても興味深い内容でした」「気付いたことから一歩を踏み出せばよいことがわかり、むずかしく考えたことが気軽に思えるようになった」「マジョリティは数ではなく権力の問題である等、LGBT以外にもつながる大変大きな気づきが沢山ありました」等の感想が寄せられ、差別や偏見のない社会づくりをうながすためにどう行動をおこすのか、多くの気づきをいただきました。
     障害者が障害を理由に差別されてはいけないように、アイヌの人が民族を理由に差別されてはいけないように、女性が、ゲイが、あるいはトランスジェンダーの方が、性別や性的指向、性別自認を理由に差別されてはいけない。ジェンダーの問題は人権の問題であることがこの研修の基本である。
     「みんなちがって、みんないい」=ダイバーシティ(多様性)を尊重しようということだけれど、「誰ひとり取り残さない」=インクルージョン(包摂)を実現していくことが目標である。
     性的マイノリティに関する問題が人権問題であることの1つの側面を説明する事例として、この度の講義では「結婚の自由をすべての人に」訴訟と、すでに判決の出た札幌地裁と大阪地裁の判決についても言及された。
    ※「結婚の自由をすべての人に」訴訟とは、同性婚により提出された婚姻届が受理されないことにより生じる不利益に対する国家賠償請求訴訟である。このテーマは第14回講座(9/15)でも取り上げます。
     障害者差別解消法の軸である「合理的配慮」についての詳しい解説では、「配慮」という言葉から「気遣い」や「心配り」を思い浮かべるが、この文言は、そういった感情的なものではないことを理解しなければならない。「合理的配慮」の英文は、“reasonable accommodation”であり、”accommodation”から実体をともなった調整であることを理解しなければならない。
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