[開催報告男女共同参画アドバイザー養成塾終了セミナー]
【9/3(木)】第30期男女共同参画アドバイザー養成塾第13回講座「男性の生きづらさ~なぜ生きづらい?どうしたらいい?~」を開催しました
- 開催日:
- 9月3日(木)13:30~15:30
一般社団法人UNLEARN相談員で、中学・高校のユースワーカーの大月隆生(おおつきたかお)さんを講師に、「男性の生きづらさ~なぜ生きづらい?どうしたらいい?~」と題して、ご講演いただきました。
「男らしさ」はどこから来たのか。社会が性別役割分業や男性稼ぎ主モデルを要請し、「男らしさ」が構築されてきました。「男らしい社会」では、男性中心主義がもたらす弊害があります。一方「男だってしんどい」面もあり、特権とともに男性=自立というコストも持たされ、孤立など男性の生きづらさにつながります。しかも、からかいやいじりを介してノリを共有する、ホモソーシャルな関係から抜け出しづらい状況があります。また、「男」と言っても、複数性・階層性があり平等ではないこと、イクメンなど、表面が変わることで男性優位を温存してしまうことなど、難しさもあります。
では、どうすればいいのでしょうか?脱暴力への学びなおしの活動を行う一般社団法人UNLEARNの取組から、問題を自己責任にせず外に出し、共に変わる共同的バイスタンダーについて説明がありました。不平等な構造の上にある社会では、中立であるのではなく、積極的に差別に介入する必要があるとのこと。人間がまだ見たことがない、自由で平等な社会へ向けて、いろいろ試してほしいとのお話でした。
受講生からは「男らしさはどうやって作られたのか、段階を踏んでわかりやすかった」「相手を責めるように問うのではなく、共に考えるということに感心した」「不平等な構造の上にある社会で中立は存在しないとわかった」などの感想が寄せられました。
「男らしさ」はどこから来たのか。社会が性別役割分業や男性稼ぎ主モデルを要請し、「男らしさ」が構築されてきました。「男らしい社会」では、男性中心主義がもたらす弊害があります。一方「男だってしんどい」面もあり、特権とともに男性=自立というコストも持たされ、孤立など男性の生きづらさにつながります。しかも、からかいやいじりを介してノリを共有する、ホモソーシャルな関係から抜け出しづらい状況があります。また、「男」と言っても、複数性・階層性があり平等ではないこと、イクメンなど、表面が変わることで男性優位を温存してしまうことなど、難しさもあります。
では、どうすればいいのでしょうか?脱暴力への学びなおしの活動を行う一般社団法人UNLEARNの取組から、問題を自己責任にせず外に出し、共に変わる共同的バイスタンダーについて説明がありました。不平等な構造の上にある社会では、中立であるのではなく、積極的に差別に介入する必要があるとのこと。人間がまだ見たことがない、自由で平等な社会へ向けて、いろいろ試してほしいとのお話でした。
受講生からは「男らしさはどうやって作られたのか、段階を踏んでわかりやすかった」「相手を責めるように問うのではなく、共に考えるということに感心した」「不平等な構造の上にある社会で中立は存在しないとわかった」などの感想が寄せられました。