[開催報告男女共同参画アドバイザー養成塾終了セミナー]
【7/4(木)】第28期男女共同参画アドバイザー養成塾 第3・4回講座を開催しました!
- 開催日:
- 7月4日(木)10:00~16:00
第3、4回講座は、昨年に引き続き講師に第28期男女共同参画アドバイザー養成塾(以下「アド塾」)コーディネーターの冨岡朝子(とみおかともこ)さんをお招きし、午前午後にわたって「男女共同参画推進イベントの企画と広報~企画書に書き込む内容の選び方から広報の仕方まで~」と題して、発信力の講義と演習を実施しました。
この日の午前の講義では、まず(1)「男女共同参画アドバイザーとは?」として、求められるアドバイザーと忘れてはならないポイントについて解説し、「セイバン ランドセル選びドキュメンタリー」の動画からアンコンシャス・バイアスやジェンダー・ステレオ・タイプが小さい頃からすり込まれることを踏まえて、性別役割による生きづらさを再考・理解する必要を説きました。次いで、(2)男女共同参画の視点をもって企画のタネの見つけ方について解説する中で、受講生が男女共同参画イベントの企画書を作成する際の要点を企画書の様式にしたがって詳細に説明、企画のタネを見つけるグループワークを行い、分かりやすい啓発テーマの見つけ方を身に付ける演習を通して、(3)読み手が理解しやすい企画書の書き方を学びました。
引続き午後の講座では、(4)企画の根拠としての情報収集や活用についてのグループワーク、最後に(5)訴求効果の高いチラシの作り方を学びました。
受講者からは「日常生活の中でアンテナを立て「受信」したことから「自分ごと」にしていくことを意識していきたい」「調べる学習でグループをまとめていく作業も分かりやすく楽しかった」などの感想があり、講座満足度の高さがうかがわれました。
※ 冨岡コーディネーターの紹介は、昨年度同講座(ここをクリック) をご参照ください。
この日の午前の講義では、まず(1)「男女共同参画アドバイザーとは?」として、求められるアドバイザーと忘れてはならないポイントについて解説し、「セイバン ランドセル選びドキュメンタリー」の動画からアンコンシャス・バイアスやジェンダー・ステレオ・タイプが小さい頃からすり込まれることを踏まえて、性別役割による生きづらさを再考・理解する必要を説きました。次いで、(2)男女共同参画の視点をもって企画のタネの見つけ方について解説する中で、受講生が男女共同参画イベントの企画書を作成する際の要点を企画書の様式にしたがって詳細に説明、企画のタネを見つけるグループワークを行い、分かりやすい啓発テーマの見つけ方を身に付ける演習を通して、(3)読み手が理解しやすい企画書の書き方を学びました。
引続き午後の講座では、(4)企画の根拠としての情報収集や活用についてのグループワーク、最後に(5)訴求効果の高いチラシの作り方を学びました。
受講者からは「日常生活の中でアンテナを立て「受信」したことから「自分ごと」にしていくことを意識していきたい」「調べる学習でグループをまとめていく作業も分かりやすく楽しかった」などの感想があり、講座満足度の高さがうかがわれました。
※ 冨岡コーディネーターの紹介は、昨年度同講座(ここをクリック) をご参照ください。